エフエー・ネットの“技術”

エフエー・ネットは、1997年に現代表取締役である野村奬が設立し、2002年には、産業用ロボット分野への進出を果たしました。大手自動車メーカー様とも協働させていただいたことはもちろん、当社のエンジニアたち一人ひとりの向上心により、産業用ロボット分野において、他社の追随を許さない独自の技術を獲得するにいたりました。
また、デジタルエンジニアリングとソフトウェア・システム開発双方のエンジニアが揃っていることで「技術の融合」も実現。
3D設備設計や3D検討シミュレーションを行なうだけでなく、3D-CADソフトの機能開発や生産システムの自動化などお客様のさまざまなご要望に応えています。

エフエー・ネットのデジタルエンジニアリングは3D-CADを駆使し、さまざまな設備設計や検討シミュレーションを行なっています。視覚的な部分はもちろん、部品組み付け後のチェックや解析、複雑な形状の設計のしやすさなど、3D-CADにはさまざまなメリットがあります。さらに、当社では3D-CADの独自カスタマイズを行なうことにより、お客様からのご要望に対し、スピーディーかつ確実な技術のご提供を可能にしています。また、3D検討シミュレーションを行なうことで、作業工程の円滑化や現場再現の時間短縮に貢献しています。

エフエー・ネットのソフトウェア・システム開発は、お客様の業務をより軽減化するためのシステム開発を行なっています。昨今、さまざまな場面をシステム化することで、業務の円滑化が急速に進められています。当社では、お客様の業務上のお悩みを解決するためのシステム開発にも力を入れています。「○○の部分を自動化したい」「○○のミスを減らしたい」そういったお悩みに対し、最適なシステムをご提案し、提供する。それが当社のソフトウェア・システム開発です。